公認会計士試験~合格のための文房具へのこだわり~

道具にはこだわりましょう

「弘法」は筆を選ばず、と言いますが、我々はプロではありません。合格に近づくために手段は選べません。

文房具の選び方

必須の文房具を挙げておきます。
個々のブランドは個人で決めてください!
(個人的にはぺんてるのシャープペンシルとボールペンが好きです)

シャープペンシル

◆用途: 短答式

◆使いやすいもので結構ですが、本試験で芯詰まりを起こすとえらい目にあいます。信頼性が高いものにしましょう。マークシート用シャープペンシルシャープペンシルや鉛筆を別途用意するのも◎。

◆講師によっては短答期もボールペンで練習しろという人もいますが、短答式の解答が鉛筆またはシャープペンシルである以上、短答合格後からで問題ありません。

僕のはこれです

ボールペン

◆用途:論文式

◆かすれたり、ペン先がすぐにダメになるものは避けましょう。不具合発生率は水性<<油性<ゲル<<<フリクション<<なめらかな油性です

◆論文では大量の答案を作成するため、瞬時にインクがなくなります。替え芯をすぐに入手できるもののしましょう。

◆論文本試験の紙は答練より質が悪く、にじみやすいので注意です

◆ノック式はペン先がガタついて手にダメージが蓄積します

僕のはこれです

フリクション

◆用途:書き込み

◆テキストや問題集の書き込みに大活躍。特にフリクションライト(蛍光ペン)やフリクション多色ペンがおススメです。

◆テキストにフリクション以外のペンで書き込むと後で絶望します

◆たくさん買いすぎても効率が落ちるので蛍光ペンと多色ペン各1、2本で十分です。

僕のはこれです

ホッチキス

◆用途:答練の整理、論文式

◆答練の整理や論文式問題用紙の再構成にに大活躍。本番持ち込めます。

◆できるだけ多くの枚数を綴じられるものがおススメです

僕のは(ry


文房具が多すぎるとどれを使うか迷い、効率が下がります。必須のアイテムに絞り調達や使用の効率をあげましょう。

あと多少高くても効率を優先してよいものを買うのがおススメです。



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