公認会計士試験~合格のための電卓へのこだわり~

道具にはこだわりましょう。

「弘法」は筆を選ばず、と言いますが、我々はプロではありません。合格に近づくために手段は選べません。

間違いなく一番お金をかけるところですよ!!

電卓の選び方

会計士と一心同体、まさに武士と刀。これなしにはやっていけません。
就活の監査体験イベントで電卓をもっていかず、あきれられました(笑)

大きくわけCASIO派とSHARP派に分かれており、TACはSHARP、大原はCASIOを推奨しているようですが、以下の条件に当てはまれば何でも構いません。

◆日付計算機能がついている<重要>
→端数利息やEPSの計算で使います。ないと大幅タイムロスです

◆ある程度の大きさ、重さがあること
◆打鍵音がうるさすぎないこと
◆公認会計士・監査審査会の電卓の基準に適合していること
→安い電卓は上記を満たしておらず、使いづらい上にヘイトを買います

◆メモリー表示機能とメモリークリア機能が別のキーであること
→これが同一のキーだと原価計算で死にたくなります

◆予備を含めて2台買うこと
→論文5日前に電卓に汁をぶっかけました…壊れはしませんでしたが、予備を買っておいてよかったです(要らなければ試験後にメルカリで放出しましょう)

CASIOならこれらが全部入っていておススメです


SHARPならこちら

特に日付計算機能は超重要なので、絶対にあるものを買ってくださいね



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